コアラフトンOASISの感想

39000円くらいした。

阪急うめだで、エアウィーヴ他の布団とマットレスのほうのコアラ等で寝てみて、まぁいっかと購入してみた。

すぐ届いた

3/25(火)に楽天ショップで注文し、3/28(金)に届いた。開封後72時間放置推奨だったので、3/30(日)の夜から使用開始した。ちょうど週末に泊りの予定があった。

寝心地は良い

大学生のころに買った20年物の敷布団と比べて断然にイイ。

ただし私は床でも寝てしまうタイプである。

運ぶには重たい

コアラフトン OASIS | 一年中快適な眠りのオアシス
一年中快適な眠りのオアシス

上記の公式サイトですらりとした女性が軽々と押し入れへ布団をしまう映像がある。

私がやるなら、フンヌーっと顔が歪み、足元は蟹股だろう。

寝室とは別の使ってない部屋に、各種寝具を放置するスタイルをとっていた。コアラフトンは隣室に移動するのも一苦労だ。

せっかくなら、押し入れにもいれてみたい。押し入れの断捨離をすすめるモチベーションとなった。押入れの断捨離が完了して、押し入れがただの布団入れに進化したとしても、持ち上げるには重たい。筋トレの必要性がある。

硬さ調整や冬夏カバー替えはしなさそう

3つ折りタイプのため、3つのセクションごとに中身を裏返すことで好みの硬さにできるそうだ。

そんな面倒なことはしない。ただ寝られればいい。

夏カバーと冬カバーが裏表になっている。しかし、布団自体にカバーをかけろ設定となっている。カバーをかけたら、夏冬の質感は意味ない。

布団自体の厚さが8㎝とのことだが、体感では10㎝はあるので、普通の布団カバーをかける労力も半端ないだろう。よって私は無印良品の浅型ボックスシーツを利用している。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550584738715

裏がガラ空きだ。だから、冬カバーのニット風の素材感が、畳の汚れ収集機能を発揮しそうだ。よって夏側を床側にしている。

3月末に製品が届いた際、冬側カバー×メーカー推奨のデフォルトの硬さでマットレスが設置されていた。

120日間返品保証がついている。

メーカーのセールスポイントを使いこなすやる気がない人間が、重い腰をあげて重たい布団を返品作業することはないだろう。

まとめ:コアラフトンOASISを使いこなすには筋肉とやる気が必要

寝るのにも、筋肉と実行力が必要だと感じた。

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